新銀河系、レアルマドリー

以前、ジダン&フィーゴ等を擁し、銀河系軍団と呼ばれたレアルマドリーは、
次シーズン、過去最高ともいえる豪華な顔ぶれでキックオフに臨みます。
カカ、Cロナウド、と直近2年のバロンドールホルダーに加え、ベンゼマ、
更には、バイエルンのリベリーまで射程範囲とか・・・。
非常に観たいチームではある反面、流石にちょっと応援する気にはならないかな。
スタープレーヤーが多い=勝ち点、という計算が高い確度で成り立つのであれば、
金持ちのチームは絶対優位ということになりますね。
その様なスター軍団を、自分たちのスタイルを持ったチームが打ち負かして欲しい、
ここまで極端に凄いと、判官びいきの気持ちが湧いてきてしまいます。
昨シーズン、宿敵バルサに美味しいところを全て持っていかれたことがフロントは
余程悔しかったのか?金に糸目つけずリベンジを図る、というところでしょうか。
レアル、決して嫌いなチームではありません。
然るべき選手を揃えた今、華麗で強いサッカーでまた我々を魅了して欲しいと思います。
(※レアル vs 俊輔エスパニョール戦が楽しみです!)

史上最強のテニスプレーヤー

現代最強のテニスプレーヤーといえば、ロジャー・フェデラーが筆頭でしょう。
では、過去も含めた史上最強のプレーヤーは一体誰でしょう?(最盛期の比較で)
一代前の不動の王者、ピート・サンプラス。
しなやかなネットプレーと鋭角のフォアが印象深い、隙のないオールラウンダーでした。
サンプラスの好敵手のアンドレ・アガシ。切れ味鋭いネットプレーのステファン・エドバーグ。
派手なガッツポーズと独特のパワープレーで現代テニスに影響を与えたボリス・ベッカー。
元祖ストロークエースが売りのイワン・レンドル、など強く個性的な選手が沢山いましたが、
僕が、一番印象に残っていて、強いと思っているのは、悪童ジョン・マッケンローです。
全盛期、ノッている彼のプレーは誰にも止められず、また誰にも読めませんでした。
決して体格に恵まれている訳ではなく、パワーも乏しい方だったかと思いますが、
類まれなスピード、読み、繊細なタッチ、といったテニスセンスが頭抜けていて、
パワーのある相手の力を利用したカウンターで、常にイニシアチブを取っていた印象があります。
ガットのテンションも、ゆるゆるの45ポンド位だったかな?(当時マネした記憶が・・・)
隙あらばネットへ飛び出していく、典型的な攻撃型のスタイルも格好よかったです。
道具も技術も進化した現代テニスでは、パワーあるオールラウンダー同士による完成度
の競合いになりがちで、昔のような個性派が出にくいのは少々物足りないですね。

フェデラー vs ロディック (全英決勝)

凄いファイナルでした。ウインブルドンのファイナルセットにはタイブレークが無いとはいえ、
世界最高のプレーヤーが全てを出し尽くし、世界の頂点を競うギリギリの大勝負になると
ここまで接戦になるものなのか、昨年に続き余りにドラマティックな展開に言葉も出ません。
ビッグサーブを携えたトッププロ同士なので、グラスコートでのサーブキープ合戦という展開は
理屈上分からなくもないですが・・・、4時間18分の集中持続というのは尋常ではないですね。
その様なタフな接戦を制したのは、ロジャー・フェデラー。
2度のタイブレークと、最終セットの消耗戦(16-14)を制し、精神力で掴み取った6度目の王冠。
また、グランドスラムの延べタイトル数を15とし、ピート・サンプラスの記録も更新。
磐石王者の時期が長かったため、ベテランの気がしてしまうけど、未だ27才なんですよね。
隙の無い、歴代最強のチャンピオンとして、まだまだ記録は伸びる気がします。
ところで今回、個人的にはロディックを応援してたのですが・・・。アメリカ勢頑張れ!!

シミュレーション・ゴルフ

会社の近くに、室内シミュレーション・ゴルフ場があります。
前から気になっていたところ、先輩社員に紹介をして頂き、興味津々行って来ました。
ティグランドに立った感じ、芝の舞う雰囲気、木に当たった時の弾ける音・・・、などなど
意外にリアルで楽しめました。ただ打った後の移動がないのはやはり物足りないですね。
自然を感じることのない代わりに、エアコン完備の快適性&歩く必要なしの省エネスタイル。
本物のコースの醍醐味である、開放感&心地よい疲労感(?)とは全く無縁の個室のレジャー。
言うなれば、「みんなのゴルフ」のリアル版、といった印象でした。
一番難しいのはパター。距離感を視覚でイメージ出来ず、ヤード表示&起伏アイコンを頼りに
打つしかないので、最初はかなり戸惑いました。おかげでスコアも今一つ。
そして先日、2回目のチャレンジ。パターの感覚に慣れてきたこともあってか、
3ホール回って2オーバーと、個人的にはまずまずのスコアでした。
打ちっ放し練習場の方が間違いなく練習にはなると思いますが、それはあくまで練習。
練習場にはない緊張感を、会社帰りに気軽に味わえるスポットとして、今後も重宝しそうです。

J2の面白さ

最近、国内サッカーではJ2がお気に入りです。
J1は選手層も厚く(スター選手も多いし)、当然ながらプレーのレベルも高いのですが、
J2ならではの荒削り&ひたむきなプレーは、観ている側を熱くさせます。
例えば、何でもないボールをトラップミス、奪われた後に気迫で取り戻しにいくようなプレー。
また、一見無謀なドリブルでの突っかけvsディフェンスのスピード感溢れる対決、のような。
チームとしての目標、モチベーションの在り方も、J1とJ2では異なるのかもしれません。
J1は、当然ながら上手い選手が多く、その中でポジションを獲得するのは大変でしょう。
リーグ内で自分自身のマーケットバリューを上げるには、仲間さえも意識すべき競合です。
また、上位になればなるほど、リーグ以外のカップ戦も増え、スタミナ配分もあるでしょう。
代表から招集が掛かる選手もいるし、海外移籍を視野に入れている選手も多いと思います。
それに比べ、J2チームの目標は「J1昇格!」と、非常にシンプル&明確な気がします。
何にしても、まずJ1に上がってやろう。選手層も薄く、チーム全体で最善を尽くす必要がある。
冬の高校サッカー、夏の甲子園みたいな、刹那的な崖っぷちスピリットが共感を呼びます。
J1が優れた個の集合体であるならば、J2はチーム単位で上を目指す雑草魂か??