ポータルサイトの将来像

ポータルサイト、文字通りインターネットユーザーにとっての玄関口といえるものですが、
今後はどの様な“像”になっていくのでしょうか?
ディレクトリ型検索の主流だった時分には、多くのサイトが登録され、美しくインデックスされているのが
ポータルとしての主たる役割りであったかと思います。
それが現在では、検索機能で勝負系(Google、百度など)、検索+メディア力で勝負系(Yahoo!、gooなど)、
をポータルらしいポータルサイト(?)の筆頭として、さらには情報検索サイト系(NAVITIMEなど)、
ターゲッティング総合メディア系(カフェグローブなど)、大型ニュースサイト系(全国紙の各WEBサイトなど)、
SNS系(mixiなど)、広義な意味でポータルと呼べるものが非常に増えてきています。
というか、そもそもポータルの定義とは一体なんでしょう?
ビジネス的には、圧倒的な利用者数の確保を義務づけされたサイト、ということになるのでしょうけど・・・。
今後は、ユーザー個別のカスタマイズ可能なもの、もしくはユーザーの嗜好&ニーズにピタリ合致するもの、
いずれかがキーになる気がします。キメ打ちのサイトが多様なニーズの渦巻くマスに対して圧倒的シェアを
獲得することは困難でしょう。その中でGoogleは、検索精度の高さというカードをかざして市場を席巻し、
多様なツールをリリースすることで囲込みを行い、カスタマイズ性を向上させることで更なる磐石の構え。
現在、奇跡的にシェアを拡大した勝ち組企業という評価は、確かにその通りかもしれません。
ですが、同じような状況が安穏と続くほどのんびりした時代ではありませんよね。
Googleが強みを発揮したのは、今情報取得のための最高手段が「検索」であり、その中で1番の評価を
市場で勝ち取ったからに他なりません。
検索技術自体なら、Yahoo!(YST)や百度だって負けていないでしょうし、サイト上の情報取得の手段に
従来のワード入力式検索よりベターなものがあれば、話は変わってくるはず。(※例えばこれなど
ポータルサイト、市場シェアが一気に激変することはないでしょうが、1年後、3年後の“像”が楽しみです。

0 件のコメント: